秘色 hisoku

夜の森を照らす星の想い。

2.16 水瓶座新月の僕たちへ

 

16日の朝6時ごろ、水瓶座新月が起こります。

部分日食のようですね。

『 枷を外す 』がこの新月のキーワードです。

知らないうちに自分を縛っていた考えや思いが未来への行動の足枷になっているかもしれない。

そこに気づくことから、今回の新月はスタートします。

 

昨年あなたが目の前に立ち、手をかけた扉。

スムーズに扉を開き飛び立てたひとと、

もしかしたらその扉の前で、試行錯誤をずっと繰り返していたひともいるかもしれません。

 

向こう側の様子を伺ってみたり、一歩足を踏み出して、また戻って来たり。

原点に立ち返って自分自身を深くみつめてみたり。

その葛藤やもやもやを乗り越え扉の向こうがわへ、一気にジャンプするように転身できるチャンスがあるのだとすれば、それがまさに「今」です。

 

折り畳んで仕舞い込んでいた翼を大きくひろげる。

今までのあなたのすべてが、あなただけの強みとなって発揮される。

新しい地へ踏み出したとき、わたしたちは過去の経験はなにひとつ無駄ではなかったと深く思える瞬間に、必ず出逢います。

たとえ辛いこと、悲しいこと、苦しいことを経験していたとしても『 その先 』の時間は確かに迎えに来てくれる。

様々な思いを感じながら、成長し続けてきた今までの過程はすべて、自分のための大切な宝物に変わります。

 

いま、わたしたちは「夢や目標に到達できるとても強く、大きなエネルギー」の時間帯のなかにいます。

これは目先だけの事柄ではなく、『 人生をかけるぐらいの大きなもの 』が動く規模のエネルギーです。

もし自分で自分の手足に枷をかけて、何かに捕らわれているかのように留まっているのであれば、これほどもったいないことはないし、

あなたの見ているその視線の先や角度を変えていく必要があります。

 

自分の持っているもの(知識や技術など)の「使い方」をこの時期変えてみるということも、よいかもしれません。

取り組んでいることの大きな方向性の変更ではなくて、例えば、使っているノートを縦から横向きにしてみる、的なちいさな発想の転換です。

ほんの少しの変化で、考え方の幅ががらりと変わることは、日頃経験することがあると思います。

そしてそれがきっかけとなって、扉のひとつ向こう側の大きな視界が開けることも、あるのではないかと思うのです。

 

「無駄かもしれない。でもやってみたい。」ということにあえて取り組んでみるのも、違う視点を得るひとつの方法になるかもしれません。

特にこの時期にひらめいてやってみたいと思ったことは、行動に移せば何かを得られるチャンスになるような、気がします。

 

 

あなたの揺ぎ無い今までがあるからこその、大きな夢に向けた癒しと転身に迎えられる時間。

 

『 安心して、飛べ 』

 

宇宙(そら)が一言だけわたしたちに伝えるとしたら、この言葉になるのかな。

人生が螺旋を描くように進んでいるのだとすれば、わたしたちは必ず上へ向かってのぼっています。

下に墜ちることはありません。

すべての人が、それぞれ高い場所へ行き着くことは決まっていて、ただ、ぐるぐる回らないと辿り着けないので途中息切れしたりもするけれど、それでも、想いの場所は逃げたりしない。

  

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寄り道も躓きも、無駄じゃなかった。

そう心から感じとれる春の海と空へ、

一緒に、

思い切り ---『 飛ぼう 』---